明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

new beginning 3R 類つく

怒って帰ってしまった彼女。
週末の夜は2人で過ごす筈なのに‥…
独り寝は寂しくて、ウィスキーを飲む

RRRR  つくしからの着信音に慌てて電話にでる。
聞けば、いま邸の前に居るんだと言う。
こんな夜道に、何を考えてるんだと慌ててつくしの元へ走る。

今にも泣きそうな顔をした、愛おしい君が立っていた。
夢でありません様にと、俺の胸の中に抱き寄せる。
「ごめんなさい」と、謝るつくしに、キスをねだる。

背伸びして、唇に触れるか触れないかのキスをくれるつくし。
可愛くって、愛おしくって、熱いキスをした。
そのまま押し倒しそうになり、慌てて冷静さを取り戻す。

俺の部屋につくしを招き入れた瞬間‥‥俺の理性はぶっ飛んだ。
強く強く抱きしめて、熱い熱いキスをする。貪るようにキスをする。
舌と舌を絡ませる。怖ず怖ずと舌を絡ませてくるつくしが愛おしい。
俺は、舌でつくしの口内を充分に堪能する。

唇から、頬に舌を這わせ、項から耳元に
耳元で、そっと囁きながら息を吹きかける「つくし」と。
それだけで、つくしの身体はビクッとのけ反る。
そのまま、着ている服を一枚一枚脱がしていく‥…
つくしの白い肌が露になる。背中に指を這わせる つっっつっつーーーと
君はまるで聖女のように美しい。
つくしを抱きかかえ、ベットに縫い付ける。
優しく優しくだけど逃げ出せない様に縫いつける‥…
乳首を軽く舌で転がし、吸い付く。
一度火のついたつくしの身体はもうそれだけで充分に反応を示す

片手で胸を揉み、もう片方の手でショーツの中をまさぐる。
花びらを一枚一枚はぎ取るように、でも熱い花芯には触れないように指先でもてあそぶ。

段々と高ぶりを見せるつくしの身体。
触れられたいのか? 腰をきもち持ち上げ俺に押し付けてくる。
俺はわざと焦らして、指先を太ももにずらす。
誘うような瞳で俺を見つめるつくし。
いつものはにかむような視線は消え、俺を挑発する大きな瞳。

聖女ようなつくしは仮の姿で、天性の妖婦なのだろうか?
俺はつくしを翻弄しているつもりが、いつの間にかつくしに翻弄されている。

指すらもまだ挿れていないのに、つくしの熱い花芯からトロトロな蜜が滴り溢れ、太ももを濡らしているのか、キラキラと輝いている。

耐えきれずに、つくしの脚を持ち上げ、つくしの熱い秘所へ乱暴に俺を挿れる。
つくしの秘所は、待っていたとばかりに、俺をスルリと包みこみ、掴んで離さない。
ねっとりと絡み付き、俺が動く度に‥…つくしの喘ぎ声が漏れてくる。
「あぁーあぁー 類ぃーー」
「もっとつくしの声を聴かせてごらん」
動きをわざととめ、ゆっくりとつくしの中をかき回す。
「もっと、もっと激しく…ついて」
普段の彼女では絶対に口にしない様な淫らな言葉を口にする。
意識が逝ってる証拠だ。
彼女はもっともっと淫らに俺を咥え込み離さないだろう。

あぁ愛おしい‥‥ 女の声。 あぁ愛おしい‥… 女の全て。


俺が生涯をかけて、つくしを守り慈しみ愛する。
死ぬまで、いいやたとえこの命が尽きても、つくしを愛する。

愛おしい愛おしいつくし‥…

幸福感に包まれ、俺はつくしと一体になり、つくしの中で果てる。
夜が明けるまで幾度も幾度も‥…


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2 Comments

asuhana  

Re

あっエロ好きですか?
うふふっ 一緒ですねー 
ちなみにあたし、司の鬼畜も大好物です。←ぜったい書けないけど読むの大好き。
LSが煮詰まると、何故か他のものの更新がすすみます(笑)
> あっうちの優紀ちゃんの未来も今考えておりますよ〜〜
楽しみぃーーーーー♪ 下がり眉毛の優紀ちゃんぜひぜひ幸せにしてあげて下さーい。

2015/11/22 (Sun) 21:13 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/22 (Sun) 20:55 | EDIT | REPLY |   

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