節分de豆まき ~鬼はウチ編~

あらっ、類どっからやってきた?気になる人は
↓ 空色の時間 空色さまのお部屋にレッツゴー
節分de豆まき ~鬼もウチ編~
deシリーズは、~空色の時間~ 空色さまとの共同作品♪になります。
真っ赤な顔してつくしが俺を見る。
「な、な、なんで、は、は、反則」
「っん?反則じゃないよ。ちゃんとお面つけてるし」
「ず、ず、ずるい。約束破りだよ」
「約束破りは、牧野じゃない?」
「な、な、なにが?」
「夜、玄関開けちゃいけないって言ったよね?」
「だって、それはそれは豆撒きなワケだし…ねっ。ホラッ、鬼は外なわけだしね」
「ふぅーーん。そんなんで許されちゃうと思ってる?」
「……」
「それにね、鬼は内っていう地域もあるんだよ……」
浴槽から立ち上がり鬼の面を取り払い顎先を指先で掴む。
クチュリッ
唇を牧野の柔らかな唇に重ねる。
「あぁっ」
吐息が漏れて唇が開いた瞬間…舌で歯茎をなぞり上げる。舌を絡めとり、口内に溜った唾液を吸い上げる。吸い上げれなかった残りの唾液が銀糸となって唇の端をツゥッーーーと流れ落ちていく。
蕩ける。蕩ける。身体が頭が全てが蕩けていく。
座ってる牧野を抱き寄せる。牧野の固く尖った乳首が俺の肌に触れる。乳首を口に含ませながら舌で扱いて吸い上げる。
「っう」
頬が桜色に上気して艶かしい。
「おいで」
チャポンッ
浴槽の縁に座らせる。
「脚、開いてご覧」
「もっと、もっと開いて」
恥ずかしがりながら脚がゆっくりと開かれる。
丸見えになった秘部に舌先を這わせながら包皮を捲り上げ赤く膨れた花芽を口に含む。舌を奥まで差し入れれば__牝の香りをした甘い蜜が滾々と溢れ出しヌルヌルとした液体が太腿を濡らしていく。
「牧野のここ、もうトロトロだね。ほらっ」
クチュクチュと水音がお風呂の中を谺する。
「やらしい音がするよ。ねぇ、それにここ真っ赤に膨れてるよ」
牧野の腰がビクビクと震える。
牧野の両腕が俺の頭を抱え込み、もっと奥へ奥へ挿れてと強請ってる。
指を挿れて膣内をグニュグニュと掻き回す。中指を折り曲げて肉襞を擦り上げれば、白く泡立った愛液がジュブジュブと音を立て蠢きながら指に絡み付く。
「あぁっ、あぁ…あぁ、あぁっ」
牧野の可愛い鳴き声が俺の心をペニスを熱くする。
「る、る、類__あぁ」
「可愛い可愛い…牧野。後ろ向いて」
体位を変えて浴槽の縁に手を掴ませる。腰を高く持ち上げて双臀を掴み上げながら怒張した塊で子宮を貫く。ゆっくりと奥まで挿れて強く突く。緩やかな抽送を徐々に激しくさせる。
「…っあ…ぅん、あっ、…っや」
媚肉が蠢き煽られ翻弄される。
「っくっ、締め過ぎ、すぐいっちゃうからあんまり締めないで」
「締めてなんか__あっ、ぁあっ、あんっ」
抽送が繰り返される。
パンッパンッパンパンッ ジュブ ジュブ
腰を打ち付ける音と水音の音が混ざり合いながら谺する。大きな声が出そうになって慌てて手の甲を噛んでいる。
「声、我慢しなくてもいいよ」
「だ、だ、だめ__ここ響くから…あぁっ、あぁっ、あぁーーん」
牧野の身体が仰け反りパシャンパシャンと水が跳ねる音をたてる。
「じゃぁ、口を塞いであげるから」
牧野の声がくぐもり、俺の掌を強く噛む。
「ぅっ、ぅっ、るい、るい、るい」
眉根を寄せながら喘ぐ牧野が可愛くてたまらない
「牧野、牧野、熱いよ、牧野のココ。ぅぐっ」
牧野の肉襞がペニスにねっとりと絡み付き締め上げる。
「うっ、うっ、ゴメン、牧野、俺もう__」
「類、あ、あたしも」
強く抽送を繰り返す。
「うぅっーーーーい、い、イクーーー」
牧野がイクと同時に白い背中に白濁した液を迸らせた。
腰を抱き抱えバスルームから連れ出す。
牧野の用意した服を着せながら
「こんな可愛い部屋着に着替えようとしてたんだ」
「あっ__だってあんまりでしょ」
どんな格好だって牧野だったら構わないんだけど
なんだかとっても嬉しくなって......
チュッと額にキスを一つ落とした後
耳元で囁く。
「ねぇ、もう一回鬼はウチしちゃおうか?」
福は内 鬼はナカ?


♥ありがとうございます。とっても嬉しいです♥
- 関連記事