ずっとずっと 22half
初めてあいつを抱いた8月。あまりの気持ち良さにマジびびった。
何度も何度もやりたくなって、俺は猿になっちまったかと思ったぐらいだ。
顔を顰めて痛がるあいつにこれ以上の痛さを与えるのを、俺の理性は止めた。
次の瞬間、理性は本能の前に引きづりおろされ 身体の中の疼きがオレを突き動かす。
あいつの心だけでいい なんて綺麗事を思ってた俺はとんだお子さまの考えだったんだと思い知る。
あいつの身体を手にした今ならそれが解る。
女とのSEXなんて考えるだけでも身の毛がよだつと思っていた中坊時代。
あいつに出会い恋い焦がれ、あいつに触れる度、幾晩の悶々と眠れねぇ日を過ごしたか解らない高校時代。
やっとやっと手に入れる事が出来た。小っこくて壊れちまいそうなのに、でっけぇお前。
NYにあいつが居られた5日間。暇さえあれば俺はあいつを抱いた。
狂った野獣のようにあいつを抱いた。
覚えたての女の身体に溺れた? いや、俺はあいつしか欲しくない。
愛おしい女の身も心も手に入れて充足感に酔いしれた。
あれから5か月
毎日のように夢をみたあいつが、大きな笑顔を携えて、再びNYにやってきた。
ちょっと見ない間、花が開くかのように綺麗になったあいつに驚く。
艶やかな黒髪、白く吸い付くような肌、吸い込まれそうな黒い瞳に、他の男どもの視線が集まる。
鈍いあいつはそれに気がつくわけもなく、大口あけて笑って俺に手を振る。
ったく、男の前で無防備に笑ってんじゃねーよ ホントに鈍感な女だ
身勝手な嫉妬だと解っていても、お前を他の野郎どもの目には触れさせたくねぇ―――
掻っ攫うように、俺の部屋に連れて行き
熱く深いキスをする。
啄むように上唇を甘く噛み、あいつの舌を口腔を充分に堪能し、あいつの首筋に唇を這わせる。
耳に吐息がかかる瞬間、恍惚の表情を浮かべるお前。
刹那...あいつは俺に落ちてくる。
項から背中に舌を這わせ、胸元をまさぐる。服を捲り上げ、胸元の小さく可愛い突起を手で優しく摘まむと、あいつの身体はピクッンと弾む。
丹念に執拗に手で舌で唇であいつの突起を攻め立てる。
あ、ぁんっ…
恥ずかしさを抑えるような小さな甘いお前の吐息。
「我慢すんな。声出せよ...」
抗うかのように必死に声を抑えようとするお前
唇を全身に這わせる。
熱い花芯に唇を這わせる。恥じらうように脚を閉じようともがくお前を押さえつけ脚を開かせる
羞恥と恍惚の狭間で悶え、咲き狂う花のように、あいつの秘所に蜜がたまる。
熱く膨らんだ花芯を攻め立てるように、舌で執拗に弄ぶ。
「くっ あぁっ...」
切なげな声を出すお前。
まだまだきつくて狭いあいつの中に指を挿れ、ゆっくりゆっくり動かす。
ゆっくりゆっくりと指を抜き差しすると、蜜が零れ落ち、指を濡らす。
1本2本と指を増やし挿れる。
狭くてきついあいつの中が充分に蜜でいっぱいになるように少しづつ少しづつ。
卑猥な音が辺りに響く。
「お前の音がする」
わざとお前に聞かせるように...
「...いや、やめて...」
恥ずかしさのあまり懇願するお前を、執拗に攻め立てる。
舌で指で唇で
熱く火照るお前の秘所を充分に潤おさせ、、
少しでも苦痛を与えずに、俺自身を迎え入れさせるために指で逝かせる。
俺自身を挿入する。あいつの中は熱くて蕩けそうで、すぐにでも逝きそうになるのを我慢して、
ゆっくり深くこねくり回す様に幾度も幾度も抜き差しする。
あいつの心はどこまでも気高く美しい。
なのに、あいつの身体はビックリするくらいに感度がよく淫乱だ。
無意識で男を煽り、花開くように色香が漂う。
俺だけのものだと確認したくて、何度も何度もお前を貫き俺の物だという証をお前に付ける。
何度目かの時だろうか、いつもとは明らかに違うお前の反応。
空を仰ぎ身体をひくつかせ、「 つかさ 」 と俺の名前を呼ぶお前。
他の女よりも奥手で羞恥心の強いあいつは、俺の名前を呼ぶのを合図のように乱れ狂い俺を惑わす。
少しの刺激で何度も何度も昇りつめるお前。俺の背中に手を回し爪を立ててしがみつく。
意識を失くし眠るお前を、俺は宝物を抱くように抱きしめる。
男に生まれた喜びを愛するものを支配し独占する喜びを俺は感じる。
愛おしい愛おしい俺の俺だけの女 「つくし」
俺はお前に溺れ続ける
↓ランキングのご協力よろしくお願い致します♥

にほんブログ村
♥ありがとうございます。とっても嬉しいです♥
何度も何度もやりたくなって、俺は猿になっちまったかと思ったぐらいだ。
顔を顰めて痛がるあいつにこれ以上の痛さを与えるのを、俺の理性は止めた。
次の瞬間、理性は本能の前に引きづりおろされ 身体の中の疼きがオレを突き動かす。
あいつの心だけでいい なんて綺麗事を思ってた俺はとんだお子さまの考えだったんだと思い知る。
あいつの身体を手にした今ならそれが解る。
女とのSEXなんて考えるだけでも身の毛がよだつと思っていた中坊時代。
あいつに出会い恋い焦がれ、あいつに触れる度、幾晩の悶々と眠れねぇ日を過ごしたか解らない高校時代。
やっとやっと手に入れる事が出来た。小っこくて壊れちまいそうなのに、でっけぇお前。
NYにあいつが居られた5日間。暇さえあれば俺はあいつを抱いた。
狂った野獣のようにあいつを抱いた。
覚えたての女の身体に溺れた? いや、俺はあいつしか欲しくない。
愛おしい女の身も心も手に入れて充足感に酔いしれた。
あれから5か月
毎日のように夢をみたあいつが、大きな笑顔を携えて、再びNYにやってきた。
ちょっと見ない間、花が開くかのように綺麗になったあいつに驚く。
艶やかな黒髪、白く吸い付くような肌、吸い込まれそうな黒い瞳に、他の男どもの視線が集まる。
鈍いあいつはそれに気がつくわけもなく、大口あけて笑って俺に手を振る。
ったく、男の前で無防備に笑ってんじゃねーよ ホントに鈍感な女だ
身勝手な嫉妬だと解っていても、お前を他の野郎どもの目には触れさせたくねぇ―――
掻っ攫うように、俺の部屋に連れて行き
熱く深いキスをする。
啄むように上唇を甘く噛み、あいつの舌を口腔を充分に堪能し、あいつの首筋に唇を這わせる。
耳に吐息がかかる瞬間、恍惚の表情を浮かべるお前。
刹那...あいつは俺に落ちてくる。
項から背中に舌を這わせ、胸元をまさぐる。服を捲り上げ、胸元の小さく可愛い突起を手で優しく摘まむと、あいつの身体はピクッンと弾む。
丹念に執拗に手で舌で唇であいつの突起を攻め立てる。
あ、ぁんっ…
恥ずかしさを抑えるような小さな甘いお前の吐息。
「我慢すんな。声出せよ...」
抗うかのように必死に声を抑えようとするお前
唇を全身に這わせる。
熱い花芯に唇を這わせる。恥じらうように脚を閉じようともがくお前を押さえつけ脚を開かせる
羞恥と恍惚の狭間で悶え、咲き狂う花のように、あいつの秘所に蜜がたまる。
熱く膨らんだ花芯を攻め立てるように、舌で執拗に弄ぶ。
「くっ あぁっ...」
切なげな声を出すお前。
まだまだきつくて狭いあいつの中に指を挿れ、ゆっくりゆっくり動かす。
ゆっくりゆっくりと指を抜き差しすると、蜜が零れ落ち、指を濡らす。
1本2本と指を増やし挿れる。
狭くてきついあいつの中が充分に蜜でいっぱいになるように少しづつ少しづつ。
卑猥な音が辺りに響く。
「お前の音がする」
わざとお前に聞かせるように...
「...いや、やめて...」
恥ずかしさのあまり懇願するお前を、執拗に攻め立てる。
舌で指で唇で
熱く火照るお前の秘所を充分に潤おさせ、、
少しでも苦痛を与えずに、俺自身を迎え入れさせるために指で逝かせる。
俺自身を挿入する。あいつの中は熱くて蕩けそうで、すぐにでも逝きそうになるのを我慢して、
ゆっくり深くこねくり回す様に幾度も幾度も抜き差しする。
あいつの心はどこまでも気高く美しい。
なのに、あいつの身体はビックリするくらいに感度がよく淫乱だ。
無意識で男を煽り、花開くように色香が漂う。
俺だけのものだと確認したくて、何度も何度もお前を貫き俺の物だという証をお前に付ける。
何度目かの時だろうか、いつもとは明らかに違うお前の反応。
空を仰ぎ身体をひくつかせ、「 つかさ 」 と俺の名前を呼ぶお前。
他の女よりも奥手で羞恥心の強いあいつは、俺の名前を呼ぶのを合図のように乱れ狂い俺を惑わす。
少しの刺激で何度も何度も昇りつめるお前。俺の背中に手を回し爪を立ててしがみつく。
意識を失くし眠るお前を、俺は宝物を抱くように抱きしめる。
男に生まれた喜びを愛するものを支配し独占する喜びを俺は感じる。
愛おしい愛おしい俺の俺だけの女 「つくし」
俺はお前に溺れ続ける
↓ランキングのご協力よろしくお願い致します♥

にほんブログ村
♥ありがとうございます。とっても嬉しいです♥
スポンサーサイト