その距離50センチ 20R あきつく
アプローズの薫り立つ。牧野の薫りと相まって俺を夢の世界へ誘う。
夢か現か‥ 女神の声がする。
“既成事実” “押し倒す” うーん? 牧野何言ってんの?
俺、流石に‥そんな紳士的な行動から外れる真似しないよ。
夢か現か‥ 瞬間‥
“ 経験豊富になっておくんだった ” そんな声がする‥
俺は慌てて、飛び起きる‥ 牧野、経験豊富には俺がするよ。
腕の中で震える女神の口づけを奪う。貪るように。
吐息が漏れた瞬間‥唇を舌でこじ開ける‥
舌で、歯茎を撫で回す。耳朶に指先を這わせる。
ビクンッと、牧野の身体が一瞬、跳ねる。
牧野の、感じるところ‥見つけたよ。
指先で、耳朶をいじる。牧野が小さく跳ねる。
唇で耳を食む。舌で耳を舐(ねぶ)る‥
牧野の吐息が漏れる。
「み、み、美作さん、た、た、タンマ‥あ、あのね‥背筋がゾワリってくるの‥」
牧野、それって 気持ち良いってことだよ。
そのセリフを聞いたら止められないよ。
舌を,首筋に這わせる。指先を背に這わせる。牧野の身体がビクンビクンと小さく揺れている。
キスをして、牧野の服を一枚一枚脱がしていく。
露になった胸を、揉みしだく‥円を描くように、乳輪をなぞる。頂きが主張を始める。指先で弄って、口に食む。
牧野の、つくしのよがり声がする。
出した声に驚いて、恥ずかしそうに下をむいている。
全てが愛おしくて、たまらない。
顎を持ち上げ、キスを落とす。もっともっと乱れろと‥
つくしの全身を愛撫する。指で唇で舌で愛撫する。
太腿を、ツツッ−ツーと指の腹で、撫で上げる。
つくしの身体がビクビクと小刻みに揺れている。
初めての感覚に戸惑う、つくし‥
この先に、進んでしまったら俺は自分を抑えられなくなる。
理性をフル活動しながら
「怖い?今日はここまでにしようか‥」
髪をなでながら、そう問えば
「あんっ‥」
色っぽい、吐息をたてる。
たまらなく愛おしい。つくしの吐息を聞くだけで
もうそれだけで、逝きそうになるくらい。
「‥つくし‥可愛い‥」
泣きそうな表情で、つくしがじっと耐えている。
「ごめん。怖かったよね」
自分に言い効かせながら、抱き締める
「大丈夫だよ‥ゆっくりでいいから」
「美作さんなら、怖くない」
可愛い事を言いながら、俺に抱きついて来る。
「この先は、つくしが止めてって言っても止まらないよ?良いんだね」
今にも消え入りそうな風情で、コクリと頷いてくる。
つくしの全身にゆっくりとゆっくりと指先と、舌を這わせる。
乳首を口で吸いあげ、チロチロと舌で転がす。
太腿を指で撫で上げ、恥丘を撫でて、花芯を指で嬲る。
「あっ」
初めての感覚に戸惑うつくしが、愛おしくてたまらない。
つくしの花びらを優しく舐めて、口に含ませ味わう。
花芯を舌先で刺激する。舌で蕾をこじ開けていく。ゆっくりとゆっくりと‥
蜜が溢れ出してくる。トロトロとした蜜が‥太腿を伝わってくる。
花芯を人差し指で弄りながら、中指をゆっくりと秘所に抜き差しする、グチュグチュと音を立てる。
「つくしの音がするよ」
淫らで美しい音色が響く。
つくしの身体が、ビクビクと大きく波打ち、俺にしがみつく
乳首を舌で絡めとる。蜜が溢れ出す。
つくしの瞳を見つめる‥
「いれるよ‥力を抜いて、そうゆったりとね」
髪を撫でながら、つくしの中に、挿入する。
破瓜した瞬間、つくしが俺にしがみつく。
涙が一筋頬を伝う。涙を舌で掬いとる。
つくしの、力が抜けきるまで、挿れたままじっと待つ。
ゆっくりと身体を平行に動かす。身体が動きになれるように。
大きくゆっくりと動かす。
今日は最期まで逝かないと思っていたのに、
つくしの奥から溢れ出した蜜が俺の身体を刺激する。
つくしの身体は、至高の時間を俺にもたらしてくれる。
ヤバいっ そう思った瞬間、彼女の中に精を吐き出していた。
心も身体も愛おしく、俺を狂わせる。
俺の為に生まれてきた女だと錯覚させるほど。
いいや、俺が‥つくしの為に生まれてきたんだ。
「つくし、愛してる‥」
つくしが俺にしがみつく
その距離0センチ
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