明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

恋し焦がれてユニコーン 02 司つく 

そう言うわけだと牧野が笑いながら言っている。
「なぁ、そう言うわけってどう言うわけだ?」
鼻の頭をこすりながら
「うーーん、まぁそういうワケよ」
マァ‥ソウイウワケ‥ヨ
ジロリとみると

「道明寺お帰り!」
ニッコリ笑って俺を出迎えてくれる。
この瞬間、細けぇことはどうでも良くなっちまう
ったくなぁー ずりぃよな なんで、コイツこんなに、可愛いんだろうなぁ

「おぉ」
「おぉじゃないっしょ、ただいまでしょ」
偉そうに、説教垂れて来る。

ピーチクパーチク五月蝿ぇなぁー。相変わらず、色気もクソもねぇ。
グイッと抱き寄せる。
「ちぃったー、黙ってろ」
抱き締めながら、牧野を感じる。やっと会えた。

ことりっと、牧野の頭が、凭れ掛かる。
「待ってたよ」
小せぇ声で可愛い言葉を吐きやがる、俺の愛おしい女。
「ただいま」
「うん」
コホンッ 咳払いが一つ聞こえる。
パッと飛び退き 
「キャッ」 一声叫んで、突き飛ばされる。
「イテェッ」
首まで真っ赤になって、掌で顔を煽いでる。

車が社屋の前に着く。
牧野がシッシッと手を降って,俺に降りろと促す。
って、お前はどうすんだ?
「あたしは、これから打ち合わせで楓社長とメープル」
じゃぁねー と一言残して去って行く。

久しぶりに会えたっつうのに、45分で終了。
「専務‥宜しいでしょうか?」
西田が、声をかけてくる。

よかねぇよ よかねぇけど、アイツはもういねぇしな‥
ったくよね、散々な扱いだよな。
俺、取りあえず本日、凱旋帰国‥だ、よ、な?
NYででっけー仕事決めたよな?
あぁ、決めた筈だ。うん。決めた。
牧野との未来の為に、頑張って決めてきた。
で、この扱いか? ははっ 渇いた笑いしかでやしない。

後から後から仕事が押し寄せて、感傷に浸ってる暇はありゃしねぇ。

「ふぅっーーーー」
帰って来たそうそう、仕事が山盛りとはな‥
はんっ

首を回しながら、時計を見る。
「10時かぁ」

トントンッ 最初は控えめに、そして徐々に大きく
ドンドンッ ゴンゴンッ
「おぉぉー」

「お帰り〜 一緒に帰ろう」
俺の牧野が笑ってやがる。

2人で愛を語らおう‥


で‥

何故か、どんちゃん騒ぎのメープルで
「つくしも、司も遅いよー」
「先輩、先に失礼させ頂いてますわ」
「おぉー」
「牧野—こっちこっち」
類に呼ばれて、ポッと頬を赤らめながら、フラフラいこうとするバカ女。

首根っこを掴まえて
「お前はココだ」
「えっ“」

えっ“じゃねぇだろうよ。えっ”じゃ

ったくよぉ俺‥主役だぞ‥多分‥‥ 




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4 Comments

asuhana  

kachiさま

うふふっ、どうなんですかね?
ドキドキしてるのかな?

子達とは? 
kachiさんのところって、お子さん何人いらっしゃるの?

2016/04/30 (Sat) 18:36 | EDIT | REPLY |   

asuhana  

Re: オハヨウゴザイマス(o´_ _)o)ペコッ

yukikoさま

いいのか?悪いのか?
いやいや結局は、一緒に入れたのだからいいってことにしておこうかとw

2016/04/30 (Sat) 18:34 | EDIT | REPLY |   

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2016/04/30 (Sat) 12:01 | EDIT | REPLY |   

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2016/04/30 (Sat) 08:13 | EDIT | REPLY |   

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