明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

恋し焦がれてユニコーン 07 司つく 

幸せな幸せな時間が流れる。
俺の隣に、牧野がいる幸せ。
牧野を抱き締めて、ぐっすりと眠る。幸せに酔いしれながら‥

陽の光が燦々と輝き出して、目が醒める‥
牧野‥寝ぼけ眼で、隣をみると‥‥
っん? 牧野がいねぇ‥飛び起きて、アイツを探す。
「牧野」声を出して読んでみる。返事がねぇ、
居なくなっちまった、あの日を思い出して、慌てて声を出す。
「牧野‥」

ドアの隙間からひょっこりと顔を出し
「おあよぉー」
歯磨きしながら、ニッコリ笑って顔を出しやがる。
色っぽさなんて皆無だけど、俺には堪らなく色っぽい

「おはようっ」
「あぁ」
「あぁ、じゃないでしょ。おはようだよ」
って、朝から説教か。ったくよー
抱き締めて、キスをする。
顔を真っ赤にしたつくしが、俺の胸の中に、スッポリとおさまる。
堪らなくて、もう一度キスをする。何度も何度もキスをする。

グゥッーーー どこからか聞こえる腹の音。
「ククッ、オマエ‥鳴ってんぞ?」
「アハハッ」
「‥‥」

色っぽくない朝。色っぽくないオマエ。だけど堪らなく色っぽい。
飯を食いながら、牧野を見る。
相変わらず、美味そうに食っている。コイツの飯を食う姿が大好きだ。
あっ、そうだった

「なぁ、オマエ‥なんで道明寺HDにいんだよ?」
「なんでって‥いない方が良かった?」
「いや、弁護士の夢はどうしたんだよ?」
「っん?辞めたんだ」
「辞めた?辞めたってなんだよ‥」
ニッコリ笑って
「ゴメン、実は学部も移ってるんだ」
「なぁ、俺何も聞いてないぞ?」
「うん。言ってないもん」
「じゃぁ、何でか言えよ」
「うーーーーん、ご飯食べてからでいい?」
「‥‥」
「ねっ、先ずはご飯食べよう」

夢を諦め、学部を替えた?
なぁ、それって俺のせいか?

「‥うぐっ‥美味しいねコレ」
俺の心の中の動揺を物ともせずに、美味そうに飯を食っている。

「うーーん 美味しかった。ご馳走さま」
ナフキンで、丁寧に口を拭いた後に‥

「あたし‥あんたを幸せにするって決めたの」
へっ? なんだそりゃ。
俺は、オマエがいればもうそれだけで幸せだぞ。
「なんで、宜しくね。以上説明終わり」

ちょっ、以上説明終わりじゃねぇだろうよ?
大きな大きな花が開いたような笑顔で笑う。

「夢じゃなかったのか?弁護士になんの?その為に頑張ってきてたんじゃなかったのか?俺のせいか?」

「道明寺のせいじゃないよ。あたしが本当にしたい事を諦めると思う?」
「いや」
「でしょ?あたしにはデッカイ夢がある。そんだけ覚えておいて」

椅子から立ち上がり、背伸びしてお腹をさすって

「うーーーん 美味しかったご馳走さま」
そう言って笑う。俺の愛しい女。


俺の顔を真っ直ぐに見て

「なんで、よろしく!」

でっかく笑う。



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2 Comments

asuhana  

Re: ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよ~ございます♪

yukikoさま

余震ビクビクしちゃいますよね。
そうじゃなくても、地震っていうだけでビクビクしちゃうのに。
震度4って結構おおきいですもんね

**
うふふっ、つくし消えた、司ビビる なんですw

2016/05/05 (Thu) 17:34 | EDIT | REPLY |   

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2016/05/05 (Thu) 09:49 | EDIT | REPLY |   

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