明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

被虐の花 07  あきつく

コンコンッ…

つくしが、紅茶を持って部屋に入ってくる。

美しい所作なのに、時折脚を引き摺る。

「脚痛むのか?」
そう聞けば、

「ごめんなさい…」
謝るな…悪いのは俺なのだから…

「そうじゃない。痛むのかどうか聞いてるんだ」
卑屈になるつくしをみて、ついつい詰問になってしまう。

「大丈夫ですから‥」
つくしが、そっと目を反らす。



そう言えば、昨日も脚を引きずっていたんだ。
無理をさせ過ぎてしまった。

俺の前で、決して泣き言を言わなくなってしまったのだから
気がついてやらなきゃいけなかったのに。


「つくし‥」

そっと、抱きしめる。
なのに‥‥
一瞬、そう一瞬、つくしの身体が、俺を避けたんだ。


俺のものだと確かめるように、
気づけば、つくしのブラウスのボタンをはずしていた。

「あきらさん‥ゆる‥して‥」
つくしの瞳が俺を煽る。

「じゃぁ、そこで自分でしなよ」
フルフルフルと首をふる。

「出来ないんだ?」

「ごめんなさい‥」

「自分で逝けたら類が来る前に、つくしの中のローターを外してあげようと思ったけど、そのままでいいってことだよね?」

泣きそうな顔で俺を見る。
つくしのこの顔を見ると、俺は壊れていくんだ。



「心配しなくても、類が居る時には、スイッチは入れないであげるよ。ほらココに入れておいてあげるから」
つくしが、コクンと頷いた瞬間、スイッチを入れる。

「その代わりだよ」
俺の胸の中で、つくしがよがる‥‥

「あっ‥あっ‥だ‥め‥あっ‥あ‥」
逝く寸前に、スイッチを止める。

ショーツを脱がせ、ローターを取り出す。

指でかき混ぜながら、トロトロの蜜の音を聞かせる


グジュ ブジュ グジュ  
つくしの淫らな音が響く。

「会社でこんなに濡らすなんて、つくしは変態だね」

つくしが、小さく小さく首を振る。

テラテラと輝く粘液が、太腿を伝って落ちて行く。

俺しか、知らないこの身体。
愛おしい、身も心も愛おしい。

机に手をつかせて、バックからつくしを貫いた。

トロトロに融けた秘所は、真っ赤な口から涎を垂らしすっぽりと俺を銜え込む。

「‥あっ‥あき‥らさん‥」

腰を打ちつける音と、蜜の音が一体になる。
声を我慢しているのだろうか、手の甲で口を押さえている。

堪えきれない甘い吐息が、つくしの口から漏れる。

甘い刹那…
つくしが、俺だけのものになる。

ガタガタと足が震え、膣がしまる。倒れそうになるつくしを抱きしめ、俺も果てる。

つくしを抱きかかえ、ソファーに横にする。

穢しても穢しても、お前は穢れをしらない。
穢れをしらないお前を、俗世の俺は貶めたくなる。

貶め、引き摺り降ろしたい。



「30分後には、類が来る筈だから、身支度を整えてお出で」

コクンと一つ頷いて

気怠さと共に、ほんの少し脚を引き摺りながら
つくしが控え室に入って行く。





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4 Comments

asuhana  

さとぴょんさま

あははっ、ツボッて貰えて良かったです♪

ローターとオフィス…うふっ、デフォですよね(笑)
うふっ

2016/06/10 (Fri) 19:26 | EDIT | REPLY |   

asuhana  

yukikoさま

うふっ、そうなんですよ。
足の引き摺りは…うん。訳があるんですよ~

2016/06/10 (Fri) 19:19 | EDIT | REPLY |   

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2016/06/10 (Fri) 15:45 | EDIT | REPLY |   

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2016/06/10 (Fri) 09:15 | EDIT | REPLY |   

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