明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

紅蓮 08R つかつく

宗谷が、あたしを立たせたまま、大きなカウチに腰掛ける
「脱ぎなさい」
肘掛けに寄りかかるように、頬杖をつきながら、宗谷があたしを見つめる。
「早くしなさい」命が飛ぶ。
帯を解き‥腰紐を外す。
薄紅色の着物を脱ぎ、伊達締めを外す。
長襦袢を脱いで、肌襦袢と裾よけ姿になる。

宗谷に手招きをされる。
あたしに、逆らう自由は許されていない。
肌襦袢が、宗谷の手によって脱がされる。
手を出しなさい。そう言われ両の手を合わせて、宗谷の前に出す。

裾よけ姿のあたしは、滑稽だ。
滑稽な姿のまま、あたしの手は、宗谷の手身近にあった腰紐で縛りあげられていく。
絹の腰紐は、痛い程に、手首に食い込む。

いつの間にか、手にしていた筆で、立たせたまま、宗谷があたしの全身をなぞる。
ソワリソワリと筆の穂先があたしの身体を、生き物ののように這って行く。

首筋を、乳房を、太腿を筆が這う。
邪悪な生き物の様に全身を這う。

感じたくない‥そう思うのに、
思えば思うほど、あたしの身体は、ビクつき、汁を滴りたらせ。勝手に声をだしている。

宗谷の着衣は、何一つ乱れてはいない。
あたし一人が、よがり声を上げ、身悶えしている。

四つん這いになれと命じられ、あたしは羞恥にまみれながらも、膝をつき、腰を持ち上げる。

宗谷の筆が、花芯を刺激する、ゾワリと背筋に快感が押し寄せる。

宗谷の事など、ちっとも愛していないのに、伽藍堂だったあたしの心は、宗谷から受ける被虐に囚われている。
あたしの頬に、涙が伝わる。

いつか、自由の身になれたとしても、あたしの身体は宗谷の被虐を求めてしまうのだろうか?
司と幾度か交わした、閨は心が満たされた。幸せを感じた。

それなのに、心とは裏腹にあたしの身体は宗谷を求める。
宗谷の持つ筆が、向きを変えあたしの中に入ってくる。
すっぽりと筆を受け入れる。

滴り落ちる汁を掬い取り、あたしの口元にもってくる。あたしは宗谷の指を舐る。
宗谷は、あたしの腕の紐を解き放つ。

あたしは、宗谷の着物の袂を捲り上げ、宗谷の固くなった一物をしゃぶる。
男はあたしを見下ろして
「つくし美味しいか?」そう問うてくる。
あたしは頷き、しゃぶり続ける。

男は,被虐の笑みを満面にして、獣の様にあたしを貫く。
愛していない男の全てをあたしは受け入れる。

「つくし、つくし」何度も何度も男があたしの名を呼ぶ。

汁がとめどなく溢れ、グチョグチョと音を立てる。
「ほら、つくしの音がする」宗谷が耳朶を強く齧りながら囁く。
羞恥と痛さ、そして快感の波が押し寄せる。
何度も何度も絶頂に達する。頭が狂ってしまいそうな位の快感が押し寄せる
余りの快感に、あたしの口元から涎が滴り落ちる。

「ほらもう一度、一緒に逝くよ」
男の、宗谷の声があたしに命を出す。
頭の中に、閃光が駆け巡りあたしは果てる


伽藍堂のあたしに花が咲く。



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♥ありがとうございます。とっても嬉しいです♥
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2 Comments

にこ  

みかん様

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
はい。少し頑張ってみました。
明日は、もう少し頑張ります。

2016/04/07 (Thu) 03:02 | EDIT | REPLY |   

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2016/04/07 (Thu) 02:48 | EDIT | REPLY |   

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