明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

紅蓮 11R つかつく

宗谷が、部屋に入ってくる。
あたしが、準備したお道具を目にして、顔を綻ばせる。

満足気にカウチに腰掛け、玩具を物色しながら、
「つくし、自分の手で、私を迎え入れる用意をしなさい」
そう命を出す。

宗谷の前にある一人掛けの大きなソファーに座り、
着物をはだけ、乳房を揉む。乳首を摘まむ。。
冷たい目で見られてる。そう思うと、身体中に快楽が駆け巡り、汁が滴り落ちる。
屈辱的なのに…あたしの身体は、敏感に反応する。
右手で袂を間繰り上げ、花芯を弄る。
「あっ、あっ…あぁ」堪えきれずに声がでる。
自分の声なのに、誰か違う女の声に聞こえる。


宗谷が、ぐじょぐじょになった、秘部にバイブを入れる。
あたしの身体の中を、モーター音が鳴り響く。
堪えても、堪えても、声が出る。

バイブを引き抜き、四つん這いにさせられる。
宗谷が、あたしの中に押し入ってくる。

宗谷自身が、何度も何度もあたしの身体を貫く
あたしは、絶頂を迎え…意識が遠退いていく。


意識が朦朧としたあたしを、隣室の浴室に運ぶ。
宗谷は、あたしを丹念に丹念に洗う。
愛おしくてたまらないというように‥‥

この瞬間が、あたしは嫌いだ。
身の毛がよだつ‥‥
性欲処理の道具として扱われている時は
あたしは買われた人形、そう思えるから楽なのに‥


宗谷に抱かれ、湯船に入る。
彼の舌が耳朶を齧り、首筋を舐(ねぶ)る。
逝ったばかりの、あたしの身体は少しの刺激にも物の見事に感じてしまう。

宗谷の指が、抜き差しされる度に身体が疼く‥

「つくしのここは、本当に感度がよくなった」
宗谷が満足気に薄らと笑う。

あたしは、宗谷にお願いごとをする
「凌さん‥欲しい物が御座います」
宗谷が、喜んだ表情になる。
「つくしが欲しいものなんて珍しいね。言ってご覧」

あと一押し‥
「髪飾りと‥それとお揃いの貴石で作られた、胸のピアスが欲しゅうございます」
あたしは、宗谷を見上げる。

相好を崩し
「では、明日の昼過ぎにでも一緒に見に行こう‥帰りは牧野のお母様の所にでも行こう」

狂喜乱舞する心はおくびにもださないで

「凌さんとのお出かけ‥大変嬉しゅうございます」
そう返事を返す。
満足気な顔をして微笑んだあとに

「道明寺氏が日本に帰ってくるようだね」

あたしを試しているかのように、そう話して来る
笑って何事もないように答えなければいけないと、わかっているのに、
なのに‥上手く笑えない。
上手く返事が出来ない

悋気のこもった声で、宗谷が言葉を繋げる
「とても美しいご夫婦だと評判のお二人だよ。一度お呼びしなければいけないね。」

そんな事ないと、此処に呼ぶ筈ないとわかっているのに‥
あたしは、幼子のようにイヤイヤと首を振っていた。


上手くやれたと思ったのに‥

司の名は、あたしの心を揺さぶる。



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4 Comments

にこ  

Re

れおりあさま
こんにちは。
司とは、話し合いの末にお互い納得して別れた形になります。
形だけを愛しているのか、はたまた‥ 徐々にあきらかになっていくかと

2016/04/10 (Sun) 19:33 | EDIT | REPLY |   

にこ  

みかん様

明日も頑張りました。
気に入って頂ければ幸いでございます。

2016/04/10 (Sun) 19:31 | EDIT | REPLY |   

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2016/04/10 (Sun) 17:29 | EDIT | REPLY |   

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2016/04/10 (Sun) 13:59 | EDIT | REPLY |   

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