明日咲く花

花より男子の2次小説になります。

ずっとずっと 35half

後ろから抱きしめ耳たぶを齧る。項を舌で這う。
片方の手でスカートをたくし上げ、ショーツに指を這わせる。

抱きすくめたまま、ソファーに押し倒す。
胸元に舌を這わせながら、ブラウスのボタンを一つ一つ外して行く。
ブラの上から胸を鷲掴みに揉みしだく。ホックを外すと胸が露になる。
乳首を親指と人差し指で摘む。舌を這わせ乳首をほんの少しだけ力を入れ噛み、その後優しく包み込むように口内で転がす。
「ツッ」 少し痛かったのか声を出す。次の瞬間にはよがり声に変わっていく。

執拗に執拗に乳首を攻める。少しずつよがり声が大きくなっていく。
ショーツの上から、指で秘所を弄る。

「つかさ‥…」

つくしが落ちた瞬間だ。
この言葉を合図にショーツを乱暴に脱がせ、指を這わせる。
物欲しそうにつくしが俺を見つめる。

動きを止め、意地悪く
「指挿れてほしいか?」 問うてみる
つくしは、恥ずかしそうに コクンッと小さく頷く。

「言葉に出して言えよ。挿れて欲しいって」

フルフルっと首を横に振る。
羞恥心がつくしの身体を火照らさせる。
身体の疼きに耐えられなくなったのか

小さな小さな声で
「いれて‥…」

もう既に、花芯の奥にある蜜壷は潤いを溜め込み、指がスルリと入る。
ぐちゅぐちゅ 卑猥な音を立て蜜が溢れ出る。

軽く逝ったつくしが、聖女から娼婦に変わる瞬間だ。
蕾が一気に花開くように、お前の中の欲望が花開く。
 
狂おうしく俺を求めるかのように、つくしの柔らかい手が俺の一物を包み込む。
指が優しく上下する。俺は耐えられなくなり‥…
つくしの花芯を割り入り、俺自身でつくしを貫き、少し乱暴に動かす。充分に蜜を蓄えた秘所は俺のものを絡めとる

「あぁっ ああーー 司」
恍惚としたつくしの表情と共に、俺は果てる。



少女のようなあどけなさを失わないのに、ベッドの上では淫靡な女だ。俺は益々こいつに溺れていく
溺れて溺れて這い上がれない程に。

つくしを抱く度に、俺はこいつと出会えた幸せを噛みしめる
俺はこいつをつくしを心の底からアイシテル‥…
狂おしい程に いっそ狂ってしまった方が楽なほど

こいつを抱く度に 俺と、こいつは 2人で一つ。
俺の魂の半分はこいつで、こいつの魂の半分は俺なんだと強く強く感じる。

こいつがいねぇ人生なんて俺は考えられねぇ‥…
俺の全てがお前で お前の全てが俺だ。
2人で一つ。 一つで2人。 それが俺達だ


つくしを抱きしめ
とんでもねぇー充足感の中、眠りに落ちる。
お前が隣にいる安堵感に包まれ心地よい眠りに落ちる‥…

この幸せが未来永劫続くように願いながら‥…眠りに落ちる





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